UBCA-1065
2019/9/4
¥2546
『もっといて、ひっそりね。』から7年振り、待望のフル・アルバムが完成!
〜一番光る、あの星はなんだろう
マレウレウの本気、ミケミケノチウ〜
『もっといて、ひっそりね。』から7年振りのフル・アルバムとなる今作『mikemike nociw(ミケミケノチウ)』は、活動を休止していたRimRimが参加し、久しぶりに4人の息の合った貴重な歌声を聴くことが出来ます。このメンバー(Mayunkiki、Kawamura Hisae 、Rekpo、RimRim)でのマレウレウは今年で10年を迎え、今作ではこれまでにも増して伝統歌「ウポポ」の世界を輪唱や物語で色濃く再現し、マレウレウの「本気」が炸裂します!プロデュースは、前作に続きOKIが担当。
UBCA-1050
2016/3/9
¥2850
UTARI(ウタリ)とは同族、仲間、同胞という意味のアイヌ語。
アイヌに残されたうたをリズムで表現する「UTARHYTHM(ウタリズム)」。
アイヌの伝統曲を紐解きながら、アイヌでもないどこの国の音でもないダブアイヌそのものの音が誕生!
<ゲストミュージシャン>
Marcos Suzano(Pandeiro & Caxixi 〔Tk8,9,10,12〕)
タナカ慶一(Percussion〔Tk11〕/Wind Board〔Tk12〕)
Manaw Kano(Percussion〔Tk11〕)
CKR-0108
2005.5.22
¥2750
アイヌ音楽の魅力を独自のミクスチャー・スタイルで表現し、国内外で高い評価を得てきたOKIが、原点であるトンコリと向き合い、トンコリのみで作り上げた新作が完成。 制作にあたって、1970年代までに残されたトンコリの記録テープを再度聴きおこし、そのノイズの奥に潜むアイヌ音楽特有のニュアンスやグルーヴをすくい上げ、かつての名人の演奏を忠実に再演。さらにその記録をOKIなりの解釈で広げた多重録音によるアレンジ曲や、オリジナル曲までを収録。ときに瞑想的な世界へ誘い、ときに現代のダンス・ミュージックやテクノとも共鳴する新鮮さと斬新さを与える、めくるめくリズムと倍音の洪水は、聴く者を最後まで飽きさせない。 伝統と現代を、時空を、境界線を、音の世界でゆるやかに渡る至極の越境音楽!
CKR-0104
2001/5/27
¥2750
オキの1stアルバムが最新K2アナログ・リマスタリング、ニュージャケットで再発売。樺太アイヌの弦楽器、トンコリ奏者オキの原点が鮮やかな音色で蘇る。